熊本県での活動

令和4年度(2022年度)「総会記念講演会」

2022年2月27日、ホテルメルパルク熊本において、梶栗正義UPF-Japan議長をお迎えして「熊本県平和大使協議会・総会記念講演会」を開催した。昨年は新型コロナウイルスの事情で2度中止を余儀なくされ、ようやく梶栗議長を熊本にお迎えする事が出来た。
 第一部は理事会を開催し、第二部は総会記念講演会となった。岩下議長の主催者挨拶のあと、地元県議がウクライナ問題にも触れ、小さな子供を持つ父として他人ごとではない思いで見ていると挨拶した。総会報告では、昨年度の活動報告・決算報告。また、今年度の事業計画・予算計画を報告し、満場一致で採択された。当日は、平和大使の任命式もあった。
 梶栗議長の講演テーマは『共生共栄共義社会と平和大使運動』で、岸田政権の事から始まり、日本のGDP問題や中国情勢、そしてウクライナ問題には長い時間を割かれた。また、南北朝鮮半島と日本、平和大使運動の取り組み等を話され、今年2月に開催された「ワールドサミット2022」の内容についても触れられた。そして、最後には全国で最初に条例が採択された「くまもと家庭教育支援条例」についても触れて下さり、家庭の重要性を語られて講演を終えられた。
 熊本でも影響力のあるVIPは、「ロシアのウクライナ侵攻、実に時を得た話しであった。その経緯がよくわかった。韓国大統領選挙の事、バイデン政権について、北朝鮮情勢、家庭教育支援条例についてなど、幅広い内容で実に為になった」と感想を述べられた。ある教育関係者は、「梶栗正義平和大使議長の講演会は実に良かった。さすがわ、世界に出て活躍されている方だと思った。最後まで熱心に聞き入ってしまった」と感想を述べられた。 

熊本県の使命と未来・2021フォーラム

3月14日(日)フードパル熊本において、「熊本県の使命と未来・2021フォーラム」を開催した。 第1部は「亀口先生を囲んでの懇談会」を行い、22名が参加された。最初に亀口先生より基調講演をして頂き、その後は、くまもと家庭教育支援条例の施行に係わってこられた元県教育長や全国保護司連盟の顧問、亀口先生と共に「家族療法」を取り組んでこられたNPO法人の役員などが、2時間の時間もあっという間に過ぎるほど、様々な観点から真摯に日本のまた熊本の家庭を良くする為の話し合いが行われた。

第2部は、亀口先生から「コロナ禍の家族と地域をつなぐ家族療法と家庭教育支援」というテーマで講演をして頂いた。参加者の中には、障害者の会の会長や精神福祉健康センター 所長や地方議員の方も参加された。亀口先生が40年ほど家族療法をやってこられる中で、今の時がピンチをチャンスに変えられる時。このコロナ禍の中で、家族が向き合わざる得ない環境となり、膿が溜まっていたものが、噴き出してきたようだとも表現された。コロナ禍で家族が仲が良くなってきている家庭もあるが、大変になってきている家庭も多く、逃げることなく家族が向き合って欲しいとも語られた。 家庭療法は誰かが悪いのでなく、家族みんなで問題を解決しょうとする療法。今までのカウンセリングは一対一であったが、家族療法は家族全員にしていく。今まで、子供の問題は母親に問題ありだったが、父母で共に、時には祖父母にも関わってもらいながら進めて行くとのこと。

文部科学省では家族支援チームを育成しているが、家族の絆を深める為に国・地方自治・地域・家庭が連携して、住み良い日本を築いて欲しいと締めくくられた。全国で先駆けて「くまもと家庭教育支援条例」を施行して実践している熊本が模範になってくれることも亀口先生は期待されておられた。

令和3年度(2021年度)「総会記念講演会」

 

 

2021年1月23日、グランメッセ熊本において「令和3年度(2021年度)総会」と本部より渡邊芳雄UPF-Japan顧問をお迎えして「平和大使セミナー」を開催した。熊本県も新型コロナウイルスの非常事態宣言が発令される中でしたので、検温・消毒を心掛け、出来る限り蜜を避けての開催であったが、会場には84名の方が参加して下さった。今回は、熊本県平和大使協議会では初めての試みとなるZoomでの視聴も行い、zoom参加者も含めますと全参加者は97名となった。 総会では議長を選出し、第1号議案として主海偉佐雄幹事長の就任、また昨年一年間の、3つ委員会での活動を反省を踏まえながら報告し、2020年度の収入・支出の決算報告をして採択された。第2号議案では、今年度の事業計画と予算(案)を報告し、同じく採択された。

平和大使セミナーでは、渡邊先生より「米国大統領選挙と今後の世界情勢」というテーマでご講演を頂戴した。この度のアメリカ大統領選挙を始め、北朝鮮の第8回党大会の様子、韓国での文在寅政権の対日姿勢や支持率低下の原因、バイデン新政権の対北政策や東アジアの新秩序づくりなど、幅広い角度から興味ある講演で、参加された方も熱心に聞き入っておられた。

感想として50代の男性は、「アメリカ大統領選挙では、不正の疑いがあるとの報道があるが事実がわからない。民主主義国家・アメリカでこのような事が起これば由々しき事態である。バンデン政権には不安を感じる。渡邊先生のお話しを聞いて、文在寅政権がどんな政権なのかもわかった。韓国は大切な国であるので、日本も韓国と上手に付き合っていかないといけないと感じました」との事であった。

また、60代の男性は「渡邊先生のお話しには感動しました。共産主義の恐ろしさがわかりました。つい渡邊先生に質問してしまいました。何故、共産主義が脅威であると感じられるのか?いつからそう思われるようになったのか?などの質問をしましたが、 質問に答えて頂き、ありがとうございます。渡邊先生のわかりやすい説明ですっきりしました。そして、自分ももっと中国や共産主義に対して、本質的な目で見つめ、本当の平和とは何なのかを、考えていかないといけないと感じさせられた」との感想があった。

最後は、Zoom視聴の方と会場参加者が手を振って、全てを終了した。

熊本県の使命と未来・2020フォーラム 

2020年10月24日ホテルメルパルク熊本において、「熊本県の使命と未来・2020フォーラム」が開催された。参加者は全体127名(国会議員秘書1名、県議7名、県議秘書2名、熊本市議3名、地方議員6名、元市議・町議4名、大学教授4名、各種団体トップ・NPO法人責任者・学校長など8名及び一般会員)であった。

熊本県は、全国に先駆けて「くまもと家庭教育支援条例」が施行されているが、熊本県平和大使協議会もその条例を支援し、真の家庭運動に連結させるべく、幅広い分野の方に呼びかけた。コロナ禍であるので、人数は限定されたが各界を越えて、大勢の方が参加された。

今回は、家族療法の第一人者である亀口憲治東京大学名誉教授教授をお迎えすることが出来た。地域の絆を強化する具体策を提示されながら、何故いま家族療法なのか?家族療法のチームワークの役割、家族支援のためのプラットホームのあり方など示唆に富んだ講演をして下さり、参加された方からはもっと話しを聞きたかったとの声が挙がった。

第二部におきましては、熊本県議会議員や熊本県教育委員会・社会教育課の主幹や尚絅大学の教授が、コメンテーターとして各分野での活動報告などをされた。熊本県議会議員からは「くまもと家庭教育支援条例」の制定までの経緯・「くまもと家庭教育支援条例」による効果や目指すものを、熊本県教育委員会・社会教育課の主幹からはコロナ禍における子供たちの様子・コロナ禍における家庭教育の課題・県が推進している「親の学び」プログラムについて、尚絅大学教授からは、専門である文化歴史の立場から子供たちの未来教育を如何に推進するかを、それぞれの立場で経験に富んだ貴重なご意見を話して頂いた。

最後まで話しを聞かれていた亀口教授も非常に刺激を受け、「熊本から力を貰いました。熊本県が家庭教育の模範県になって欲しい」との激励の言葉を頂いた。参加されたある県議の方は、「貴団体は、世界的な行事も色々されてますが、地方レベルの具体的な内容で、今一番、必要とされる家庭問題を扱い、熊本県が推進する家庭教育支援条例の内容を、政治家と教育委員会職員と大学教授のそれぞれの立場の話しが聞けたので、とても良かった」とおっしゃっておられました。

以上、簡単ですが報告させて頂きました。

2020年度 総会 

熊本県平和大使協議会の2020年総会が3月1日、グランメッセ熊本で開催され役員など約40人が参加された。最初に主催者を代表して岩下榮一・同協議会議長があいさつし、「新型コロナウィルス感染が国内外で拡大し世界を震撼させているが、本質的な原因は人間の驕りにあると思う。こうした問題への反省も踏まえながら、今後の活動に対して活発な議論がなされることを期待する」と述べた。

その後、UPF-Japanの梶栗正義会長が「救国救世のための平和大使運動」をテーマに講演をした。梶栗会長は冒頭、今年2月に韓国で行われた「ワールドサミット2020」に触れ、カンボジアやグァテマラ、ニジェールなど各国の現職首脳などを含め、世界120ヵ国から約6000人の各界の指導者らが参加し、UPFが掲げる「共栄・共生・共義」主義をテーマに、活発な討議が行われたと報告をした。

サミットでは、UPFの下に新たに6つのイニシアティブ(世界平和国会議員連合〔IAPP〕、平和と開発のための宗教者協議会〔IAPD〕など)が立ち上げられたことを紹介し、今後この6つの分野を軸に世界的な平和大使運動が展開されていくことを説明した。

続いて、梶栗会長は平和大使協議会が推進する3つ国民運動を紹介し、その1つである「人づくり、家庭づくり、国づくり国民運動」が進める家庭教育支援条例の制定を熊本県が全国に先駆けて行ったことを高く評価した上で、熊本県が示す事例を紹介しながら、運動推進を加速していきたいと語った。

その後、総会が行われ、2019年度の事業報告、決算報告、および2020年度の新役員案、事業計画案、予算案などの議案が事務局長から報告され、満場一致で承認された。最後に、市議会議員など3人が新たに平和大使に任命され、梶栗会長から任命状が手渡された。

 

熊本県平和大使協議会・理事会

2020年6月2日 熊本県平和大使協議会・理事会を開催!!13名の理事の方に参加して頂きました。
【主な検討事項】
①6月28日 KPF社会教育委員会開催
②7月11日 ピースロード 水俣市⇒熊本市
 7月12日   〃    阿蘇市⇒熊本市
 7月12日   〃    熊本市⇒玉名市
 7月19日   〃    玉名市⇒大牟田市
 ※熊本県大会 7月12日 嘉島町民会館 午後2時~     
③7月 大学教授懇談会
④8月30日 平和大使セミナー
 「理念と価値観」 =国家の再建は家庭再建から=
⑤10月 平和大使セミナー(予定)

第30回「平和大使の集い」

2009年7月18日 「平和大使の集い」ご案内
        『内外情勢と日本の進路』
拝啓
 あじさいの花が鮮やかな緑の葉に包まれながら大輪の花を咲かせていますが、皆様いかがお過ごしですか。
 5月16日、鳩山由紀夫氏が民主党の代表に選ばれました。「小沢離れ」が注目された役員人事では、挙党体制を唱えながら小沢一郎氏を選挙担当の筆頭代表代行とした今までとは変わらぬ布陣でした。日本の国政は益々深刻な状況が増すばかりです。政治家は党利党略ばかりに走ることなく、世界から見た日本の立場を捉え、如何に世界平和にも貢献できる国となり、未来の子ども達となることができる教育立国・日本を建設するか、国民一人一人が国を支える主人公としての自覚を持って、率先垂範の精神で歩める人づくりをするかを考えて頂きたいものです。
 この度の「平和大使の集い」は、東京の本部より太田洪量講師をお招きして行うこととなりました。講演をして頂く太田先生は、海外で生活したこともある経験豊富な方で、幅広い視野で世界情勢を見ておられます。特に中国情勢には詳しい先生です。太田先生は「日本は2050年を睨んだ長期戦略が必要です。それがなければ経済的にも政治的にも沈没します。今の日本に必要なのは、世界平和という大義の志、それを果たすための戦略、そして卓越した外交能力ではないでしょうか」「日本は中国に飲み込まれてしまう」と語られています。私達、熊本県平和大使協議会も内外情勢を洞察しながら、日本人の一人として混迷した社会と向き合いながら、如何に良き日本を、良き地域を、創るかを率先垂範して実践していかねばならないと考えています。
 御多忙の折とは存じますが、多くの皆様がご参加頂けますようご案内申し上げます。
                                  敬具
2009年6月吉日

第21回「平和大使の集い」

2008年8月10日     平和大使の集い ご案内
            『犯罪について考える』
拝啓
 連日おとろえぬ暑さでございますが、暑気あたりなどなさっておられませんか。7月7日より洞爺湖サミットが行われましたが、中心的なテーマは地球温暖化に関する内容でした。温室効果ガスを「2050年までに50%削減」という発表がされましたが、各国と各国市民の意識の向上が必要であると感じています。
さて、先回の「平和大使の集い」は岩下栄一先生より『いまの教育を考える』ということで、①秋葉原事件の背景は?②日本本来の家庭の機能回復こそ、こうした社会の空気に歯止めをかけ健全社会を守る鍵③日本本来の美俗・情緒・信義・信用などの固い絆の再構築④いま重視すべき教育(正しい日本語・国語の習得、読書推進、伝記・歴史教育、自然体験などを通し人智を超える偉大なものの存在を識る、食育こそ知育・体育・徳育と併存)など、示唆に富んだ具体的な提言がされました。
 講師による講義は、学校の道徳教育の中で「偉人伝」などによる教育の必要性があること、人類の起源において間違いが生じてきている、昨今の青少年犯罪の多発も人間の持つ本性について深く考えていかねばならないなどのお話しを頂きました。
 その後、グループ別にディスカッションの場を持ちましたが楽しい場となりました。各テーブルでは、文部省唱歌を復活させてはどうか、アナウンサーまで変な日本語を使っている、性的描写に対してはテレビ局に抗議する必要がある、心の荒廃がすすんでいる畏敬の念を教えることが必要だ、熊本でも幼児に論語教育をしているところがあるなど、活発な意見交換がされ、参加した方が真剣に社会のことを考えていらっしゃることを感じさせられました。
 来月は、『犯罪について考える』というテーマで7月に引き続き犯罪について考えます。14歳少年によるバスジャック・15歳少女による父親の刺殺・名古屋大学教授の息子による母親殺しなど、親子に関係する事件が最近連続していますので、親子間になぜ溝が生じてきているのか、犯罪へと駆り立てる原因は何であるのかなどを共に考えながら、家庭を再建し社会に平和をもたらす道を模索してまいりましょう。
 それでは、皆様のご参加を心からお待ち申し上げております。
                                       敬具
2008年7月21日  

2016年「ILCin南九州」

2016年11月23日 「ILC-Japan-in-南九州 2016 (国際指導者会議)」ご案内
   『家庭の危機、日本の危機-家庭強化による日本創生-』

拝啓
 現在わが国は、毎年20万人以上の人口が減少し、さらにその減少数が年々増加する「加速的人口減少社会」に突入しています。政府はこれに対し、合計特殊出生率を1.8程度に引き上げる目標を設定し、「省益を排除して」(安倍首相)取り組んでいますが、その内容は国会での「保育所落ちた」騒動に象徴されるように、「待機児ゼロ」作戦に事実上終始しています。
少子化の最大の原因は若者の非婚化・晩婚化と東京への一極集中です。その打開には健全な結婚や家族の絆を尊ぶ価値観教育、意識改革が何より重要です。
 東京都渋谷区では「同性パートナーシップ条例」が、世田谷区では同性カップルの「宣誓」に基きパートナーとして認め「受領証」を発行する制度が施行されています。昨年12月には「夫婦別姓」を憲法違反と訴えた裁判で、最高裁法廷は「夫婦別姓」は合憲とした内容もあり、共に結婚・家族のあり方の根幹に関わる重大な問題であり、家庭強化の法的基盤充実に向けた取り組みが益々重要な課題となってきたと思われます。
 そこでこの度、南九州の地で「家庭の危機、日本の危機‐家庭強化による日本創生」をテーマに、当会議を開催する運びとなりました。国や社会の存立基盤にかかわるこの問題について、共にお考えいただく機会になれば幸いです。ご多忙のことと存じますが、ご参席を賜わりますようお願い申し上げます。

                                        敬具
平成28年10月吉日

  代表世話人
    鈴木博雄(平和大使協議会会長・筑波大学名誉教授)
    土山忠一(熊本県平和大使協議会会長・(株)御領開発代表取締役社長)
    東洋一  (鹿児島県平和大使協議会会長・医療法人孝蘭会理事長)
    美原道輝(宮崎県平和大使協議会会長・曹洞宗帝釈寺東堂)
              
◇日 時 11月23日(水・勤労感謝の日)午前10時半~午後5時
◇講 師 八木秀次(麗澤大学教授)ほか
 昭和37年、広島県生まれ。早稲田大学法学部卒業、同大学院政治学研究科博士後期課程中退。平成14年、フジサンケイグループより正論新風賞受賞。NHKラジオセンター「プロジェクト21」委員、慶應義塾大学総合政策学部講師、高崎経済大学教授などを歴任。現在麗澤大学教授。「日本教育再生機構」を設立、理事長に就任。著書に、『憲法改正がなぜ必要か」『「人権派弁護士」の常識の非常識』『日本の個性―日本文明論入門』『日本を愛する者が自覚すべきこと』『公教育再生』ほか多数。

清掃ボランティアなど

2019年12月22日 花畑公園・下通・新市街周辺

熊本市ごみのない街を創る条例第6条第1項から第3項に基づき、 熊本市と「美化協定」を締結する。

定期的に清掃ボランティアを実施。

■国道501号線沿い(熊本市西区河内町) 2021年5月30日

この日は天候も良く、風も心地良い気候ではありましたが、大量のゴミでした。草のしげみに大量のゴミ。次から次に草むらから出てくるわ出てくるわ、工事現場で出てくるようなゴミも出てきました。挙句の果ては、不法投棄のポットや洗濯機まで出てくる始末です。60歳を過ぎたご夫妻も参加されましたが、若いメンバーがいてくれましたので非常に助かりました。ゴミの袋は計23袋。

■金峰山周辺清掃 2020年11月15日

紅葉も綺麗な11月15日、小さな子供を含めて18名で清掃活動を致しました。今年に入って5回目となります。今回は金峰山登山道と熊本市西区の芳野から天水に向かう熊本県道1号線の道沿いの清掃をしました。

金峰山山頂駐車場から仁王像登山道に下山して行く道、山頂駐車場から山頂の金峰山神社に登って行く道、そして芳野保育園辺りから県道1号線を登って行く道の三手に分かれての清掃です。

県道1号線は自動販売機辺りに、大量のゴミがありまして、その中に電気ボットや電気スタンドまでありました。販売機から購入するゴミでしょうか?大量のペットボトルや空き缶がありました。

仁王像の登山道は、小枝をかき分けながら奥まで清掃しましたが、誰かが生活していたかのような大量のゴミがあり、一升瓶・缶ビール・カップラーメンの容器・コンビニのビニール袋などが散乱していました。多少、傾斜があるので大変でしたが、若いメンバーが歌を唄いながら楽しそうに掃除しているので、ホッとしました。

山頂に向かう道は綺麗で、少量のゴミとタバコの吸い殻くらいで、家族で楽しそうに子供達も競うように嬉しそうにしている姿は、街を綺麗にしている習慣が小さなこの時期から実践できている事に、未来に希望を感じます。ゴミは合計17袋ありました。

■芦北町での災害ボランティアに参加

2020年7月3日からの大雨により、九州を中心として広域にわたり甚大な被害を及ぼした「令和2年7月豪雨」。熊本県平和大使協議会でも支援物資の供給と災害ボランティアに参加をしました。

支援物資は、被災者の方に「食料品・インスタント食品・飲料水・マスク・ティッシュペーパー・長靴・軍手・作業服など」をお届けしました。災害ボランティアには、7月12、19、25、26日、熊本南部の葦北郡芦北町(あしきたぐんあしきたまち)に、延べ31人が参加しました。

同地区では3日深夜、大雨となり一挙に川から水が流れ込みました。支援にうかがったお宅は川から100mは離れている家ですが、お家の方に話を聞くと、夜寝る時に降っていた雨で水かさが増し、真夜中にゴロゴロという雷の音で目が覚めた時には、布団の上で浮いている状態だったといいます。慌てて2階に駆け上がったとのことで「命が助かっただけでもありがたい」とおっしゃっていました。

ボランティアに参加した若い青年たちも、被害にあった家の方々が互いに地域で助け合って後片付けをしている姿に触れ、絆の大切さを感じたようです。また、支援に行ったことを大変喜び、もてなしてくださる被災地の皆様の姿に、力を与えに行ったはずが逆に力を与えてもらったとの感想も述べていました。

ボランティアメンバーには、泥水にまみれた畳運び、床剥がし、泥かき、廃棄物処理場への運搬を担当してもらいましたが、また行きたいと言ってくれる青年たちの声を聞いて、スタッフとして励まされる思いです。当初、活動時の写真撮影は禁じられていましたが、途中からは信頼関係も生まれ、町の職員さんや支援作業先の自宅の方からも、写真を撮ってもいいですよと許可をいただけるようになりました。ボランティアの方が少ないこともあり、支援の輪を拡げて下さいという願いがあるからです。まだまだ支援の手が必要であることを感じて帰ってきました。